令和7年度の取組についてご紹介します。

研究大会が開催されました

2025年9月8日 13時38分

 令和7年度の研究大会は、令和7年8月22日(火)に鳴門教育大学総合学生支援棟3階会議室(301号室)を会場として、次のとおり開催されました。出席された皆様、大変お世話になりました。詳細は『高校地歴』第62号に掲載しますので、そちらを御覧ください。

 ○研究主題

 グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を育成するために、地理・歴史教育をどう展開していくか。

○講演  『大名の旅 蜂須賀家の参勤交代』  徳島城博物館 主任指導員 根津 寿夫 氏

 ○研究発表

地理① 小松島高等学校  教諭  為国 正孝  

『地理総合におけるフィールドワーク実践 ~小松島港調査から~』

地理② 池田高等学校   教諭  林 竜太郎

        『地理学習のポイント「何が大事なの?押さえておきたい頻出問題は?」』

0909研究大会

地歴学会役員会・総会及び研究協議会を実施しました

2025年6月26日 12時48分

 令和7年度役員会・総会及び研究協議会を、624日(火)に脇町高等学校会議室及びオンラインのハイブリッド方式で開催しました。議事は次の通りです。

・令和6年度事業報告及び決算報告・会計監査報告                                                     

・令和7年度役員改選                                                                             

・令和7年度事業計画及び予算審議                                                                  

・統一研究大会について(本年度は822日実施)                                                             

・地域研修会について(担当:城北高校)    ほか

  今回の総会で地歴学会会則が改正され、人事異動等で徳島県高等学校教育研究会会員(県内公立高等学校・中等教育学校後期課程・特別支援学校教員)の職を離れた方(県立中学校、知事部局等)のうち、本会への参加を希望される方は、賛助会員として参加できることになりました。参加を希望される方は事務局までご連絡ください。